当院の特徴

手術は、吸引する部位の目立たない箇所に3ミリ程度の切開を加え、切開部の損傷を防ぐためプロテクターを装着し、そこから脂肪をふやかす薬液(トゥーメセント液)を吸引部分全体に注入します。
よく脂肪をふやかした後、専用のカニューレを用いて当院独自の方法にて丁寧に吸引していきます。
術後の傷は非常に目立ちにくい箇所で、時間の経過とともに目立ちにくくなります。

効果が現れるまでの経過

脂肪吸引直後は一時的に強い腫れやむくみが生じます。
術後1ヶ月程で落ち着き始め、その後時間の経過と共に徐々に落ち着き、最終的な仕上りまでは約3ヶ月程要します。その間、吸引部を圧迫することで吸引部分の皮膚の引き締めや腫れやむくみの軽減効果があるため、吸引後の圧迫は仕上がりを左右するうえで非常に重要です。

手術の当日について

当日は全身麻酔もしくは静脈麻酔で行います。
手術の予定が決まりましたら、改めて最終お食事可能時間や飲水可能な時間などをご説明いたします。
基本的には朝食を抜いていただき、飲水はお水(もしくはスポーツドリンク)を少量ずつ、クリニック来院まで可能です。高血圧などの持病で内服しているお薬がある場合は、朝内服して来てください。

手術後の経過について

◇手術直後は、内出血防止と腫れの抑制のためにウエストニッパーやストッキングなどでしっかり圧迫します。
◇手術後2~5日目に、もっとも腫れた状態になります。抜糸は約7日目に行います。
◇シャワーも3日目より可能です。ウォーキングも3日目以降から開始してください。軽い運動は早いほど腫れが早く退くと言われています。抜糸後は軽い運動を積極的に行ってください。
◇脂肪吸引後は、皮脂の分泌が減って、皮膚が乾燥します。皮膚が乾燥すると皮膚のばい菌に対する抵抗力が弱くなるので、お好みのボディークリームを塗って保湿を心がけてください。

手術リスクについて

腫れと内出血

脂肪吸引の最大の副作用は手術後の腫れと内出血です。手術直後には内出血はほとんどありませんが2~3日経つと、吸引した部位やそれより抹消の皮膚が紫色になり、腫れます。自然な経過ですので様子をみてください。

皮膚のタルミについて

脂肪吸引をすることによって、中身の脂肪の塊は吸い取れても、外側を包む皮膚が縮んで引き締まってくれるかどうかは不明です。
★当院では、腫れを早く消褪させるとともに、皮膚の引き締まりを促進させより良い仕上がりにする高周波温熱機器(インディバ®)をお勧めしております。より締まったハリのある皮膚にするためにこの施術を積極的に 受けてくださいますようお願い致します。(別途有料)

当院の特徴

手術は、吸引する部位の目立たない耳の裏などに2ミリ程度の切開を加え、そこから脂肪をふやかす薬液(トゥーメ セント液)を吸引部分に注入します。
よく脂肪をふやかした後、専用のカニューレを用いて当院独自の方法にて丁寧に吸引していきます。傷は非常に目立ちにくい箇所となります。

効果が現れるまでの経過

脂肪吸引直後は一時的に強い腫れやむくみが生じます。
術後3~5日程で落ち着き始め、その後時間の経過と共に徐々に落ち着き、最終的な仕上りまでは約1ヶ月程要します。
その間、吸引部を圧迫することで吸引部分の皮膚の引き締めや腫れやむくみの軽減効果を図るため、フェイスバンドを着用していただきます。

手術のリスク、注意事項について

腫れと内出血

脂肪吸引の最大の副作用は手術後の腫れと内出血です。手術直後には内出血はほとんどありませんが2~3日経つと、皮膚が紫色になり、腫れます。自然な経過ですので様子をみてください。

バッカルファットについて

頬のふくらみが皮下脂肪が原因である場合とバッカルファット(頬脂肪体)が原因である場合、もしくはその両方が原因である場合があります。気になる方は合せてこちらもご相談ください。バッカルファット切除は頬の内側の粘膜を小切開して取り出す手術です。合わせてご相談ください。

皮膚のタルミについて

脂肪吸引をすることによって、中身の脂肪の塊は吸い取れても、外側を包む皮膚が縮んで引き締まってくれるかは不明です。
★当院では、腫れを早く消褪させるとともに、皮膚の引き締まりを促進させる高周波温熱機器(インディバ®)を手術 後より受けていただくことを推奨しております。より締まったハリのある皮膚にするためにはこの施術を受けてく ださいますようお願いします。(別途有料)