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セルフでメンズVIO脱毛をする方法を紹介！注意点、やり方のコツも
VIO脱毛をサロンやクリニックで行うと、VIO部分を見られ恥ずかしさを感じる方が多いです。
デリケートな部分を見られることが嫌な方は、ご自身でVIO脱毛を行うのもひとつの方法です。
そこで今回は、セルフでメンズVIO脱毛を行う方法について紹介します。
失敗しないためにも、やり方や注意点を守ってVIO脱毛を行ってください。
メンズVIO脱毛はセルフでできる？
メンズVIO脱毛をサロンやクリニックで施術すると、半永久的にムダ毛を処理できます。
セルフでもVIO部分のムダ毛を処理できますが、ムダ毛がない状態を保てるのは一時的であり、一定期間が経過するとまたムダ毛が生えてきます。
セルフ脱毛は、長期的ではなく一時的なムダ毛の処理と認識する必要があります。
セルフでできるメンズVIO脱毛の種類
セルフでVIO脱毛を行う方法はいくつかあり、ここでは8種類のメンズVIO脱毛の方法を解説します。
メリット・デメリットを踏まえて確認しましょう。
カミソリを使う
メンズVIO脱毛では、カミソリを使用する方法があります。
カミソリは薬局やインターネットなどで安価に購入できるため、セルフでよく使用される方法です。
カミソリは安価に入手できるだけでなく、電気シェーバーのように充電する必要がないため入浴の際に気軽にできるメリットがあります。
一方、カミソリを使用する方法はメリットだけでなく、デメリットもいくつかあります。
カミソリは鋭利な刃物であるため、皮膚を傷つけるとけがをします。
慎重に扱ったとしても皮膚の角質を傷つけてしまう恐れがあるため、カミソリで処理する際は専用のシェービングクリームを使用する必要があります。
また、VIO部分の自己処理が難しい部位があり、とくにIラインやOラインは目で見えない場合があります。
無理な体勢でカミソリを使用するため、慣れてないと難しさを感じるでしょう。
ボディシェーバーを使う
セルフでVIO脱毛を行う方法として、ボディシェーバーを使用する方法があります。
ボディセーバーはカミソリと異なり、直接肌に刃物を当てないため肌への負担が少ないです。
小さなボディシェーバーを使用すると、IラインやOラインなど見えない部分も処理しやすいです。
充電しておくと、すぐに使用できるメリットがあります。
しかし、刃物が直接肌に触れないからといってボディシェーバーを強く押し当てると、けがをする恐れがあります。
使用する際は皮膚の表面のムダ毛にめがけて、優しく押し当てましょう。
また、ボディシェーバーは菌が繁殖しやすいデメリットがあります。
脱毛後にボディシェーバーを水洗いしないと、ヘッド部分にムダ毛が溜まり衛生的によくありません。
防水型のものを購入すると、入浴した際に利用できるためおすすめです。
ヒートカッターを使う
ヒートカッターを使用して、セルフVIO脱毛を行えます。
ヒートカッターは、電気の熱を利用してムダ毛を焼き切れるメリットがあります。
カミソリでムダ毛を処理すると、ムダ毛の先端部分が尖ってチクチクする感じが残ります。
ヒートカッターの場合は先端部分が丸い形になるため、自己処理後のチクチク感は残りません。
しかし、ヒートカッターはカミソリなどに比べると購入費用が高いです。
それだけでなく、毎回充電する手間があり、カミソリほど気軽に使用できないでしょう。
ムダ毛を処理できる本数も10本ぐらいが限度であるため、自己処理で脱毛するのに時間がかかるデメリットがあります。
トリマーを使う
毛量や長さを微調整したい方は、トリマーを使用しましょう。
トリマーを使用してVIO脱毛を行う方法があり、トリマーを使用すると希望の長さに調整しやすいです。
ボディシェーバー同様に、刃が直接肌に触れないため安心して使用できます。
トリマーのデメリットは、ヒートカッターと同様に購入費用が高い点です。
カミソリよりは高いですが1万円以下で購入できるトリマーもあるため、性能やVIO脱毛に対応しているかを確認して購入しましょう。
トリマーとヒートカッターとの違いは、先端部分が尖ってしまう点です。
ヒートカッターは焼き切るため先端が尖りませんが、トリマーはカミソリと同様にチクチク感が残ります。
手間をかけずに、アンダーヘアの毛量や長さを調整したい方はトリマーがおすすめです。
除毛クリームを使う
除毛クリームを使用すると、簡単にVIO部分の脱毛を行えます。
VIOに対応した除毛クリームはカミソリのような鋭利なものを使用しなくても、脱毛できるメリットがあります。
肌を直接傷めることなく脱毛できるのは、除毛クリームの魅力です。
除毛クリームを塗布し、あとは洗い流すだけでムダ毛を処理できてチクチク感も残りません。
しかし、除毛クリームを使用する際は説明書をきちんと確認する必要があります。
除毛クリームのなかには、Vラインには使用できてもIラインやOラインに使用できない場合があります。
肌に合わない場合は、肌荒れを引き起こして湿疹になるかもしれません。
除毛クリームを使用する前に、一度パッチテストを行ってから使用することをおすすめします。
ブラジリアンワックスを使う
ブラジリアンワックスを使用しても、セルフでVIOを脱毛できます。
ブラジリアンワックスをVIO部分に塗布して、固まった状態から一気に剥がすとムダ毛がきれいになります。
刃物を使用せずに脱毛できるメリットがあり、ムダ毛の根元から処理したい方におすすめです。
剃り残しなどが残らないため、鋭利なもので剃るよりもツルツルの状態に仕上がります。
しかし、ブラジリアンワックスを剥がす際には痛みを伴います。
ワックスが固まった状態で強く引っ張るため、VIOのような敏感な部分に使用できない場合があります。
使用する際は、ブラジリアンワックスの使用用途をきちんと確認しましょう。
家庭用脱毛器を使う
カミソリやワックスを使用しない方法として、家庭用脱毛器を使用する方法があります。
家庭用脱毛器を使用すると、手軽にVIO脱毛を行えます。
家庭用脱毛器はサロンに通わなくても自宅で脱毛できるため、サロンスタッフに施術してもらうのが恥ずかしい方におすすめです。
しかし、家庭用脱毛器は高価であり、1万円以上するものがほとんどです。
家庭用脱毛器の性能により金額は大きく異なるため、仕上がりを想定して家庭用脱毛器を選びましょう。
安すぎる家庭用脱毛器を購入すると、まったく脱毛効果が得られない場合があります。
また、家庭用脱毛器がVIO対応しているかの確認も必要です。
ムダ毛処理全身対応と記載があっても、VIO部分に使用できる記載がない場合は使用を控えましょう。
カミソリのように気軽に使用できないため、よく考えてから家庭用脱毛器を使用しなければいけません。
セルフサロン脱毛を使う
器具を購入せずに、セルフサロンを使用してVIOを脱毛する方法もあります。
セルフサロン脱毛とは、サロンに用意されている場所を利用してご自身で脱毛する方法です。
スタッフに頼らず専門の機械で施術するため、恥ずかしい思いをする心配はありません。
限られた時間のなかで、好きなだけ脱毛できるのがメリットです。
しかし、セルフサロンではIラインやOラインの施術は難しいです。
VIO脱毛は個人で行うのには限界があり、目で見えない部分をきれいに脱毛するにはサロンスタッフに行ってもらう必要があります。
また、セルフサロンは時間制限があることが多く、スムーズに処理できないと時間内で終わらないことがあります。
セルフサロン後の保湿ケアやアフターケアサポートがないこともあり、肌に問題があっても対応してもらえないデメリットがあります。
セルフでメンズVIO脱毛をするときの注意点
ここまでは、セルフでメンズVIO脱毛する方法について解説しました。
セルフでメンズVIO脱毛を行う際は、いくつか注意する点があります。
セルフで脱毛する際は、次の3つの注意点を意識してセルフ脱毛を行いましょう。
肌トラブルがない状態でおこなう
セルフVIO脱毛を行う際は、肌トラブルがない状態で行いましょう。
肌が荒れていたり日焼けしていたりする状態でセルフ脱毛を行うと、肌を余計に傷めてしまう恐れがあります。
ワックスや除毛クリームを使用する際は、ご自身の肌に合うものを選んでください。
事前にムダ毛処理をおこなっておく
家庭脱毛器やセルフサロンでセルフ脱毛を行う際は、事前にムダ毛を処理しておく必要があります。
ムダ毛を事前に処理しておかないと、毛根部分に直接刺激を与えられません。
事前処理は手間がかかりますが、セルフ脱毛の効果を高めるためにも事前処理は重要といえます。
脱毛後には保湿をしっかりおこなう
セルフ脱毛を終えたあとは、保湿をしっかり行いましょう。
脱毛は肌にダメージを与えるため、保湿を十分に保たないとかゆみや痛みを引き起こします。
脱毛後は保湿クリームを塗ったり、濡れタオルを当てたりして保湿を保ちましょう。
セルフでメンズVIO脱毛をする手順
セルフでメンズVIO脱毛を行う際は、手順をしっかり守って施術する必要があります。
自宅でVIO脱毛を行う際の手順は以下のとおりです。
- 肌の確認や自己処理を行う
メンズVIO脱毛をセルフで行う場合は、肌の状況を確認する必要があります。肌の状態がよくない状態で施術を行うと、うまく脱毛できず肌にダメージを与えてしまう恐れがあります。
また、家庭用脱毛器やセルフサロンで脱毛を行う場合は、自己処理を丁寧に行いましょう。ムダ毛が残っている状態では、毛根にダメージを与えられず期待する効果は得られません。 - VIO脱毛を実施する
ご自身の状況に合う方法で脱毛しましょう。セルフで脱毛を行う方法はたくさんあるため、肌の状況や費用、施術時間などを総合的に考える必要があります。
カミソリがもっとも手軽に脱毛できる方法ですが、チクチク感が残ったり肌を傷つけたりする恐れがあります。上記で紹介したメリット・デメリットを比較して、ご自身に合う方法をみつけてください。 - 脱毛した部分を清潔に保つ
VIO脱毛を行っただけで終わりではなく、脱毛後のセルフケアも重要です。保湿ジェルや濡れタオルで施術部分の保湿を保つことで、肌荒れや痛みを軽減できます。
また、ブラジリアンワックスや除毛クリームを使用した際は、きれいに洗い流すことが重要です。ワックスが残った状態だと肌に長時間ワックスの成分が付着してしまうため、炎症を引き起こします。
セルフでメンズVIO脱毛をするときのコツ
セルフでVIO脱毛を行う際は、コツを知っておくと失敗せずに済みます。
ここでは、VラインとIライン、Oラインに分けて施術のコツを解説します。
Vライン
Vラインの施術を行う際は、脱毛を行う前にある程度ムダ毛の長さをカットしましょう。
ムダ毛が短いと、カミソリなどで剃る際の絡まりを防げます。ボディシェーバーを使用する際などは、毛量を少なくしてから脱毛すると処理しやすいです。
Iライン
Iラインの施術を行う際は、少し長さに余裕をもって脱毛することをおすすめします。
Iライン部分の施術は敏感な部分であり、毛根ぎりぎりにカットすると肌を傷つけます。鏡などを使用して、脱毛する箇所を確認しながら施術しましょう。
Oライン
Oラインの施術を行う際は、無理にツルツルの状態を目指さないことです。
OラインはIラインよりも確認しづらいため、カミソリやヒートカッターを使用する際はとくに注意しなければいけません。
ブラジリアンワックスや除毛クリームが粘膜部分に触れてしまうと、炎症を引き起こすため、脱毛しづらい場合は少し毛量が残るぐらいを意識してください。
まとめ | メンズVIO脱毛は医療脱毛を選ぶのもおすすめ
今回は、メンズVIO脱毛をセルフで行う方法について解説しました。
自宅でもVIO部分を脱毛できますが、注意点を意識して行わないとけがをする可能性があります。
セルフVIO脱毛は慣れていないと難しいため、自信のない方は医療機関での医療脱毛をおすすめします。
医療脱毛を行うと、VIOの見えない部分もツルツルに脱毛できるため、清潔な状態を保てます。
医療脱毛を行う際は、丁寧な施術が評判のメディエス銀座クリニックでの施術をおすすめします。
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■ライター紹介 ■
看護師S 免許取得後、
都内総合病院
外科病棟配属
現在までにメディエス銀座クリニックに看護師として勤務
美容皮膚科治療を中心にメンズ脱毛業務を担当
脱毛カウンセリング実績 7,000件以上
脱毛施術件数 15,000件以上
現場経験からお客様に有益な情報を発信したいという思いから脱毛コラムを発信
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